Color&Style

チークで自然な血色を!

2018.02.09 / コスメ

メイクの色

メイクアップアーティスト山本浩未さんの著書に
「おとなメイクは白・黒・赤だけでいい」
という本があります
インパクトのあるタイトルですね

 

白は肌
黒は瞳まわり
赤は頬と唇

 

大人になると
顔のたるみや肌のくすみによって
何となくぼんやりとした印象になってきます

 

疲れて見えたり
機嫌が悪そうに見えたり
話しかけ難い人に見えてしまうことも

そんな悩みを「色」で解消するというもの

 

私自身も
うっかりチークを忘れて外出した時
顔色の悪さや凹凸の無さにビックリしたり(^^;

チークを入れていても
メイク直しが出来なかったりすると
夕方のくすみきった顔に
愕然とすることがあります

やはり頬に「赤」があるだけで
メリハリが出てパッと明るい印象になりますね

 

チークで血色を引き出す

肌のハリがなくなってきた今だからこそ
似合うチークで
血色よく弾むような頬にしたいと思うのです

 

パーソナルカラー:オータムタイプの私が
この春、よく使っているのは
サーモンピンクのような柔らかい黄味よりチーク

KANEBO ヴァリアンブラッセ[03]

 

薄付きなのでチークが苦手な人も
重ね付けしたりと調整しながら使えます

内側からにじみ出る自然なツヤ感も
大人世代にはちょうどいいのかも

同じベースカラーのハイライトは
チークと肌の境目を簡単にぼかすことができ
テクニックいらず

 

パーソナルカラーによって
似合うチークの色があります

 

肌の色と馴染み
自然な血色を引き出してくれる
似合うチークを見つけてみませんか?