チークで自然な血色を!
メイクの色
メイクアップアーティスト山本浩未さんの著書に
「おとなメイクは白・黒・赤だけでいい」
という本があります
インパクトのあるタイトルですね
白は肌
黒は瞳まわり
赤は頬と唇
大人になると
顔のたるみや肌のくすみによって
何となくぼんやりとした印象になってきます
疲れて見えたり
機嫌が悪そうに見えたり
話しかけ難い人に見えてしまうことも
そんな悩みを「色」で解消するというもの
私自身も
うっかりチークを忘れて外出した時
顔色の悪さや凹凸の無さにビックリしたり(^^;
チークを入れていても
メイク直しが出来なかったりすると
夕方のくすみきった顔に
愕然とすることがあります
やはり頬に「赤」があるだけで
メリハリが出てパッと明るい印象になりますね
チークで血色を引き出す
肌のハリがなくなってきた今だからこそ
似合うチークで
血色よく弾むような頬にしたいと思うのです
パーソナルカラー:オータムタイプの私が
この春、よく使っているのは
サーモンピンクのような柔らかい黄味よりチーク
KANEBO ヴァリアンブラッセ[03]
薄付きなのでチークが苦手な人も
重ね付けしたりと調整しながら使えます
内側からにじみ出る自然なツヤ感も
大人世代にはちょうどいいのかも
同じベースカラーのハイライトは
チークと肌の境目を簡単にぼかすことができ
テクニックいらず
パーソナルカラーによって
似合うチークの色があります
肌の色と馴染み
自然な血色を引き出してくれる
似合うチークを見つけてみませんか?