着こなしの土台となるベーシックカラー
ベーシックカラーってどんな色?
ベーシックカラーとは
白・黒・グレー・ネイビー・ベージュ・ブラウン・カーキなど
飽きのこない基本の色。
様々なファッションアイテムは
ベーシックカラー2~3色とトレンドカラー2~3色の
5~6色展開が多いかもしれませんね。
皆さんはどんな基準で色を選びますか?
「無難に黒」「とりあえず流行色」という方も多いのでは?
ファッションの基本となる色
無彩色や落ち着いた色が多いベーシックカラーですが
実は着こなしの土台となる色たち。
自分に似合うベーシックカラーなら、
地味にならず、おしゃれに見せることができますよ。
パーソナルカラーのベースが
イエローベースかブルーベースによって
得意なベーシックカラーが変わってきます。
ブルーベースの方なら
白・黒・グレー・ネイビーなど
イエローベースの方なら
白・ベージュ・茶・カーキなど
このベースの中から2~3色使ってコーディネートすると
シックにまとまりおしゃれに見えます。
配色のバランスをみて
パーソナルカラーの中からアクセントカラーを
プラスしてもいいですね。
おしゃれが楽しい秋冬は
つい華やかなトレンドカラーに目がいきます。
でも、これから出番の多くなるセーターや
定番アイテムの長く着られるコートなどは
まず自分に似合うベーシックカラーで揃えておくと
配色で悩むことなく
コーディネートもしやすくなりますよ。