マスク時のアイメイクのこと

眉毛を整える
最近はマスクをファッションの一部として
アイメイクとともに楽しむ方が増えていますね
顔の半分を覆うマスク
つい見えている目元のメイクにチカラが入り
濃いめのアイシャドウ、太めのアイライン、
たっぷりのマスカラと盛り過ぎてしまうことも…
マスクをしている分
今までより見える範囲は狭くなります
そこに濃いアイメイクをすると
更に濃く強く見えてしまうんですね
アイメイクにチカラを入れるより
眉毛を整えるほうが
目元全体が凛として清潔感も出てきます
ポイントは2つ
①眉尻を曖昧にせずハッキリ描くこと
ナチュラルなふんわり太眉も人気ですが
マスクの時は、眉尻をぼかさないこと
ハッキリ描くとキリッと引き締まり
目元全体に清潔感が出てキレイに見えます
②肌になじむ色を仕込む
黒々とした眉では抜け感がないので
パーソナルカラーのベースに合わせた色を入れる
ブルーベース:ピンク系ブラウンやグレー
イエローベース:オレンジ系ブラウンやカーキ
などを混ぜると、立体感が出て
ニュアンスのある眉になります
私の眉毛に欠かせないアイテム
長年リピートしている【インテグレート】
アイブロウペンシルN BR666ダークブラウン
昔、眉毛を抜きすぎてしまい
眉尻はまばらなので、ペンシルは必須
若気の至りですね、笑
欠けている部分や眉尻に1本1本描き足して
眉尻ラインをしっかりとる
このペンシル、
描きやすくて落ちにくい!
スクリューブラシもついていて便利です
眉尻を描き足したら全体にパウダーを
アイブロウパウダーも
リピート中の【セルヴォーク】
インディケイトアイブロウパウダー05
一番濃いブラウンは眉尻に、
オレンジとベージュの2色は混ぜ合わせて
眉全体の地肌になじませます
仕上げは画像上のピンク色
【キャンメイク】アイブロウコート01クリア
皮脂や汗で知らぬ間に消えてしまう眉毛を
一日中ガードしれくれます
アイシャドウは何色がいい?
マスク時は
口紅やチークなどの赤み=血色が
隠れてしまうので、顔色が悪くみえたり
元気がない印象に見えてしまいます
寒色系の暗く濃い色のアイシャドウは
更に不健康に見えたり
ちょっと怖そうな印象に・・・
なので、明るい暖色系を取り入れて
温もりをプラスするといいですよ
ブルーベース:
ベビーピンク、ローズピンク、
ピンクベージュ、ピンクブラウンなど
イエローベース:
コーラルピンク、サーモンピンク、
ベージュ、オレンジ系ブラウンなど
明るい色を
まぶた全体に薄くのせると良さそう!
トレンドの深みのあるレッド系や
ダークブラウンなどの濃い色は
目の際や目尻に締め色として小さい面積で
使う方がよさそうです
アイシャドウの質感も大切
コスメは色選びも大切ですが
質感によって
仕上がりの印象は大きく変わります
色は良いのにラメ感が強くて失敗した、
なんていう経験をされた方も多いのでは?
パーソナルカラー診断では
自分に似合うメイクの質感も分かります
特に今季は
質感に重きを置いたアイシャドウが
多いので、どれがよいのか迷いますが
似合う色と質感さえ分かっていれば
選びやすくなりますね
【アディクション】から発売されている
99色のアイカラー
パール、スパークル、マット、クリーム、ティント
5つの質感に分かれています!
マスクをすることで失われやすくなる
血色、ツヤ、煌めき、立体感、透明感を
アイシャドウの色と質感で補い
マスク美人を目指したいですね♪